コードを覆す!

コードとは何か?

コードとは、
「自分が当たり前に正しいと思っていること。自分の中にある常識や思いこみのこと」

こんにちは。
夏も終わりに近づき、何か夏の「終わり」を惜しんでしまうのは、私だけでしょうか。
「終わり」とともにやってくるもの、それは秋の始まりです。
終わりがあるから始まりがある、また、始まるから必ず終わりがくるのですね。

ふと思ったのですが、なぜ春夏秋冬の夏だけ、「夏の終わり」という言い方をするのでしょうか?
「秋の始まり」・「春が来た」・「冬シーズン到来」などスタートを意味する言葉が多い中、
夏だけ、夏の終わり「今年も夏が終わっちゃたね」なんてみなさん言いますね。
「秋の終わり」「春が終わる」「冬シーズン終了?」ってあまり言わないですよね。

ん〜、どうしてだろう? 悩ましい、悩ましい。

さて、私たちを日々悩ませる色々な問題や課題、悩み事。
原因は色々あると思いますが、各自の勝手な思い込みこそが、
私たちの「自由」を奪ってしまっているように日々感じています。

どうゆうことかと言うと、
多分こうであろう、こうすることが正しいのだ、これが普通だよね、と自らが勝手に「枠」(囲い)を作り出し、その枠の中に入ろうとする。
何か枠に収まることにより安心を得ているように感じます。

同じ方向の枠を持つもの同士で寄り添い合い慰めあっていて、少しでもその枠からハミ出そうとしたり、また、はみ出した者を冷ややかな目で見たり、また攻撃してしまったりする。
誰が決めたわけでもない「枠」なのに、本当に勝手に思い込んでいるだけなのに。
多数派を好み、少数派を冷ややかに見てしまう。

誰もが疑うことなく、当たり前のように受け入れられ、縛られ過ぎているように見える世の中。

そう、この勝手なそれぞれの思い込みこそが怖い、危険ということですね。

では、大勢の方々が思っている「普通」や「常識」ってなんでしょうか?
また、みんな同じ解釈で認識されているのでしょうか?

例えば、
普通が良いことで、普通じゃないことが悪いこと。
また、常識が良いことで、非常識が悪いこと。
というような解釈をされている方々が多いのではないでしょうか。

でも少し考えてみてください。誰がそうやって決めたのでしょう。

例えば、スポーツの有名な選手。

きっと彼ら彼女らは、子供の頃から何か普通じゃない、周りとは違っていたのではと思います。(全ての選手ではありませが)
何かがズバ抜けていて、常識では考えられないような能力の持ち主。もちろん努力の仕方も周りとは違っていたのだと思います。
この、普通じゃない・常識では考えられないという言葉は、悪いことですか?良いことですか?

そう、私たちは色々な物事に対して優劣をつけたくなってしまう、良いのか悪いのかというはっきりとした答えを求めてしまうのです。
そして、自分は正しかったんだと思えるように、大勢がいる方へと答え合わせをしに行くのです。
「あ〜よかった、みんなと同じだった」って、不安から逃れている。

でも、その答えあわせが本当に合っているのか、相手と共感できているのか?

残念ですが、人はそれぞれ解釈が違います。
決して相手と意見が一致するということはないのです。
ただただみんな勝手に、自分の都合に合わせて事実を捻じ曲げて解釈しているだけ。

そう、思い込んでいるだけ、そう思いたい。
もっというならば、思い込まされているだけなのです。

しかし、このような思い込まされている「枠」の外側や裏側、または今は非常識とされているような世の中が当たり前のように目を向けて来なかった方向にも、実は人の為になる利益やチャンスが眠っているし、あるのではないのかと考えています。

もしその「枠」を越えることができれば、もっとユニークな考え方や自由な発想が生まれて、世の中はもっとよくなっていくのではないでしょうか。

今まで当たり前のように、目を向けることがなかった方向にこそ、
埋もれてしまっている大事な美点、人のためになる利益やチャンスがあるのではないか。
このような視点で物事を捉えることが、新しい価値を生み出していけると考えています。

この、正しいとされていること、当たり前とされていること、常識や疑いようがないことを根底から覆してしまうような、枠にとらわれない自由な発想で物事を捉えることが、非常に重要であると感じています。

「誰かの枠に囚われず、別の枠を勝手に設定して、自ら囚われていく自由を謳歌すること」
コードを覆していきたい。

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